こんにちは~池さんです(#^^#)
今回のテーマはこちら!
【驚愕の真実!】自分に厳しい人がメンタルを崩す本当の理由って何?
あなたは自分に厳しいタイプですか?
仕事や勉強、家事や育児など、何でも完璧にこなそうとしていませんか?
自分に甘えることができず、常に高いハードルを設定していませんか?
もしそうなら、あなたはメンタルを崩しやすい危険な状態にあるかもしれません。
自分に厳しい人は、ストレスや不安、抑うつなどの心理的な問題に悩まされる可能性が高いのです。
では、なぜ自分に厳しい人はメンタルを崩しやすいのでしょうか?
その本当の理由とは何なのでしょうか?
今回は、自分に厳しい人の心理的な特徴とメカニズム、そしてメンタルを保つために必要なことについてお話します。
今回の記事に関連した以下の記事もぜひご覧ください。
【あなたはいくつ当てはまる?】自分に厳しい人の心理的な特徴とは?
あなたは自分に対してどれだけ厳しいでしょうか?
自分に厳しい人にはいくつかの共通点があります。
先に結論をお伝えすると、自分に厳しい人とは、一般的に以下のような特徴を持つ人を指します。
・自己批判が激しく、失敗やミスを許せない
・他人からの評価や期待に左右されやすく、気にしすぎる
・責任感が強く、負担やプレッシャーを感じやすい
・完璧主義であり、妥協や手抜きができない
・努力家であり、過度に頑張りすぎる
これらの特徴は、生まれつき持っている性格的なものもあれば、以下のように過去の経験や環境から形成されたものもあります。
・周りから比較されたり、競争させられたりした
・才能や能力が高く、周りから注目されたり羨ましがられたりした
・失敗やミスをしたときに叱られたり罰されたりした
・努力しても報われなかったり認められなかったりした
このような経験をした人は、以下のような思考を持ちやすくなり、結果的に自分に厳しくなる傾向があります。
・自分は常に他人から見られており、評価されていると思っている
・自分は何事にも最善を尽くさなければならないと思っている
・自分は失敗やミスを許されないと思っている
・自分は努力しなければ幸せになれないと思っている
このような思い込みや信念が、自分に厳しい人の心の奥底にあるのです☺
【詳しく解説!】自分に厳しい人がメンタルを崩すメカニズム
自分に厳しい人がメンタルを崩すメカニズムは、大きく分けて以下の2つになります。
・自己否定の連鎖
まず、ストレスの蓄積とは、自分に厳しい人が日常的に感じる心身の負担や緊張です。
自分に厳しい人は、自分の能力や価値を低く見積もり、高い目標や基準を設定します。
そのため、常に不安や焦り、劣等感などのネガティブな感情を抱えます。
また、他人からの評価や期待に応えようとして、過度に頑張ったり我慢したりします。
その結果、心も体も疲労困憊してしまいます。
このように、自分に厳しい人はストレスを溜め込みやすく、解消する方法が少ないのです。
ストレスが長期間続くと、免疫力が低下したり、血圧が上昇したり、消化器系や循環器系の不調を引き起こしたりします。
また、不眠や頭痛、イライラや不安などの心理的な症状も現れます。
これらはメンタルを崩す前兆とも言えます。
次に、自己否定の連鎖とは、自分に厳しい人が失敗やミスをしたときに起こる心理的な反応です。
自分に厳しい人は、失敗やミスを許せず、自分を責めたり罰したりします。
そのため、自己評価がさらに低下し、自信が失われます。
また、他人からの評価や期待も裏切ったと感じてしまいます。
その結果、孤立感や罪悪感、無力感などのネガティブな感情が増幅します。
このように、自分に厳しい人は自己否定の連鎖に陥りやすく、抜け出す方法が少ないのです。
自己否定の連鎖が続くと、抑うつや自殺願望などの深刻な心理的な問題を引き起こします。
これらはメンタルを崩す兆候とも言えます☺
【簡単にできることではないけど、ちょっとでも心がけてみてほしい!】メンタルを保つために本当に必要なこと
では、自分に厳しい人がメンタルを保つために必要なことは何でしょうか?
根が真面目で自分を甘やかせることが苦手な人が多いと思いますが、少しずつでいいのでぜひ実践してほしいと思います。
具体的には、以下の3点になります。
・ポジティブ思考
・バランス感覚
まず、自己受容とは、自分をありのまま受け入れることです。
自分に厳しい人は、自分の欠点や弱点を認められず、否定したり隠したりします。
しかし、それでは自分を苦しめるだけです。
誰でも完璧ではないですし、失敗やミスをすることがあります。
ただ、それは人間である証拠です。
自分の長所や強みを認めて、自分の短所や弱みを受け入れてみましょう。
自分は自分であって、他人と比べる必要はありません。
自分は自分のままで、十分に価値があると思ってみましょう。
次に、ポジティブ思考とは、物事を肯定的に捉えることです。
自分に厳しい人は、物事を否定的に捉えがちです。
失敗やミスをしたときに、「ダメだ」「できない」「無理だ」と思ってしまいます。
しかし、それでは自分を落ち込ませるだけです。
見方を変えると、失敗やミスは、学びや成長のチャンスです。
失敗やミスをしたときに、「どうすればよかったか」「次はどうすればできるか」「どうすれば改善できるか」と考えてみましょう。
また、成功や達成をしたときには、「よくできた」「頑張った」「誇りに思う」と自分を褒めてみましょう。
最後に、バランス感覚とは、仕事とプライベート、頑張ることと休むことのバランスを取ることです。
自分に厳しい人は、仕事や勉強などの義務的なことに時間やエネルギーを使いすぎてしまいます。
しかし、それでは心も体も疲れ果ててしまいます。
仕事や勉強も大切ですが、家族や友人と一緒に趣味や遊びを楽しむことも大切です。
また、自分の好きなことや楽しいことをすることで、心も体もリラックスできます。
頑張ることも大切ですが、休むことはもっと大切です。
十分な睡眠や休息を取り、心も体も回復しましょう☺
まとめ
本日は、【驚愕の真実!】自分に厳しい人がメンタルを崩す本当の理由って何?というテーマでお話しました。
自分に厳しい人は、ストレスや不安、抑うつなどの心理的な問題に悩まされやすいです。
その理由は、自己評価が低く、自己批判が激しく、他人からの評価や期待に左右されやすく、責任感が強く、完璧主義であり、努力家であるという心理的な特徴があるからです。
メンタルを保つためには、自己受容・ポジティブ思考・バランス感覚が必要です。
自分をありのまま受け入れて、物事を肯定的に捉えて、仕事とプライベート・頑張ることと休むことのバランスを取ってみましょう。
本日のお話は以上になります。今回のお話が少しでもあなたの生活の役に立てたら幸いです。
今日も素敵な1日をお過ごしください。池さんでした(#^^#)
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