【誤解】リストカットは「かまってちゃん」ではない!代替対処法も紹介

こんにちは~池さんです(#^^#)

今回のテーマはこちら!

【誤解】リストカットは「かまってちゃん」ではない!代替対処法も紹介

あなたはリストカットという言葉を聞いたことがありますか?

リストカットとは、自分の手首や腕などに刃物や爪などで傷をつける自傷行為の一種です。

リストカットをする人は、心の痛みや苦しみを感じている人が多いです。

しかし、リストカットをする人に対して、周囲の人はどのように思っているでしょうか?

「自分に自信がないから、他人に注目してもらいたいだけなんだろう」「自分のことしか考えていない、わがままな人だ」「自分で自分を傷つけるなんて、頭がおかしいんじゃないの?」など、否定的な見方や偏見を持っている人も少なくありません。

しかし、これらの見方は大きな誤解です。

リストカットをする人は、「かまってちゃん」ではなく、「気にかけてほしい」人なのです。

今回は、リストカットをする人の心理や動機について、臨床心理士の視点からお話ししたいと思います。

また、リストカットをする人が、自分の心の痛みや苦しみを癒すために、代替対処法と呼ばれる方法を試してみることをおすすめします☺

【なぜ?】リストカットをする人の心理と動機

リストカットをする人は、なぜ自分の身体に傷をつけるのでしょうか?

その心理や動機には、以下のようなものがあります。

・心の痛みや苦しみを身体的な痛みに置き換えることで、一時的に気分が楽になると感じる。
・自分の存在や価値を確認するために、自分の血や傷を見ることで、生きている実感を得る。
・自分の感情や思いを表現する方法が分からないために、自分の身体にメッセージを刻むことで、自己表現をする。
・自分の罪や罰を償うために、自分の身体に傷をつけることで、自分を責める。
・自分のコントロールできない状況や人間関係に対して、自分の身体に傷をつけることで、自分のコントロールできる範囲を作る。

これらの心理や動機は、リストカットをする人にとっては、自分の心の痛みや苦しみを和らげるための、唯一の方法と感じているのかもしれません。

しかし、リストカットは、心の問題を解決する方法ではなく、むしろ、心の問題を深刻化させる可能性があります☺

【知っておいて!】リストカットの危険性とは?

リストカットは、自分の心の痛みや苦しみを和らげるための方法ではありません。

リストカットには、以下のような危険性があります。

・身体的な危険性:リストカットによって、感染症や出血などの身体的な合併症を引き起こす可能性があります。また、リストカットの頻度や深さがエスカレートして、命に関わるような重傷を負う可能性もあります。
・心理的な危険性:リストカットによって、心の痛みや苦しみが一時的に和らぐと感じることで、リストカットに依存してしまう可能性があります。また、リストカットによって、自己肯定感や自尊感情が低下したり、自傷行為以外のストレス対処法が身につかなかったりする可能性もあります。
・社会的な危険性:リストカットによって、周囲の人からの理解や支援を得られなかったり、逆に非難や偏見を受けたりする可能性があります。また、リストカットによって、自分の身体に残る傷が、就職や結婚などの人生の選択肢に影響を与えたりする可能性もあります。

リストカットは、自分の心の痛みや苦しみを和らげるための方法ではなく、自分の心や身体や人生に悪影響を及ぼす可能性のある危険な行為でもあります。

リストカットをする人は、少しずつリストカットに頼らない方法を見つけ、リストカットをやめるようにすることが大切です☺

【試してみよう!】リストカットをやめるための代替対処法

リストカットをやめるためには、リストカットに頼らずに、自分の心の痛みや苦しみを癒す方法を見つける必要があります。

そのためには、代替対処法と呼ばれる方法を試してみることをおすすめします。

代替対処法とは、リストカットの代わりになるような、自分の心や身体に良い影響を与える方法です。

代替対処法には、以下のようなものがあります。

・身体的な代替対処法:リストカットの代わりに、身体に刺激を与える方法です。例えば、氷を握ったり、ゴムバンドをはじいたり、辛いものを食べたり、運動をしたりすることが挙げられます。これらの方法は、身体に痛みや快感を感じさせることで、心の痛みや苦しみを一時的に忘れさせる効果があります。
・感情的な代替対処法:リストカットの代わりに、感情を表現する方法です。例えば、日記を書いたり、絵を描いたり、音楽を聴いたり、泣いたり、笑ったりすることが挙げられます。これらの方法は、感情を言葉や形にすることで、心の痛みや苦しみを整理したり、発散したりする効果があります。
・社会的な代替対処法:リストカットの代わりに、人と関わる方法です。例えば、友達や家族に話を聞いてもらったり、相談したり、励ましてもらったり、一緒に遊んだりすることが挙げられます。これらの方法は、人とのつながりを感じることで、心の痛みや苦しみを分かち合ったり、支え合ったりする効果があります。

これらの代替対処法は、リストカットと同じように、自分の心の痛みや苦しみを和らげるための方法ですが、リストカットと違って、自分の心や身体や人生に良い影響を与える方法です。

代替対処法は、自分に合ったものを選んで試してみることが大切です☺

また、過去の記事でもストレス発散法や自分を大切にする方法について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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まとめ

本日は、【誤解】リストカットは「かまってちゃん」ではない!代替対処法も紹介というテーマでお話しました。

リストカットをする人は、「かまってちゃん」ではなく、「気にかけてほしい」人です。

リストカットをする人は、心の痛みや苦しみを感じている人ですが、それは心の問題を解決する方法ではなく、自分の心や身体や人生に悪影響を及ぼす危険な行為です。

リストカットをする人は、少しずつリストカットに頼らない方法を見つけ、リストカットをやめるようにすることが大切です。

そのためには、代替対処法(リストカットの代わりになるような、自分の心や身体に良い影響を与える方法)を試してみることをおすすめします。

代替対処法には、身体的・感情的・社会的な方法があるので、自分に合ったものを選んで試してみましょう☺

 

本日のお話は以上になります。今回のお話が少しでもあなたの生活の役に立てたら幸いです。

今日も素敵な1日をお過ごしください。池さんでした(#^^#)

 

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